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1. 目上は尊重し、目下には謙虚に。これ、菩薩の道の行者が学ぶべき重要な課題なり。
2. 競争せず奉献し、福を享受せず惜しむべし。
3. 己を愛し、人を愛し、全ての衆生を愛すべし。己を救い、人を救い、全ての衆生を救うべし。
4. 利他とは果報や見返りを求めぬ清浄心なり。
5. 占有と奉献はともに愛なり。ただ、自利と他利の違いあり。占有とは自ら貪る私的な愛、奉献とは我を無くし喜捨する大いなる愛なり。
6. 道理とは自己に求めるためのものなり。他人を責めるためのものにあらず。
7. 先ず他人の踏み台となる度量をもち、先ず他人の願いを成就させるべし。これこそ、この世の菩薩たり。
8. 人に誤解を生じさせたるは、即ち、己の非なり。
9. 物事をなす時は、よく他人の立場を考えるべし。過ちを犯したる時は、よく自己を省みるべし。
10. 相手に譲って自我を成就し、相手を尊重して敵意を解消し、相手を賞賛して調和を増進させるべし。
11. 自己への執着に智慧なし。他人への確執に慈悲なし。
12. 人と会う時、「祝福します」の一声で、友情も平穏も同時に得ることができる。
13. 人に友誼を示し、助けの手を差し伸べることこそ、楽しく平和な光を放つことなり。
14. 無駄口を減らし、是非を問うを減らすべし。誠実を増やし、平安を増やすべし。
15. 己の長所を認めるは自信なり。自己の短所を知るは成長なり。他人の立場を思いやるは尊重なり。
16. 衆生の幸福を取り上げ、自我の成就を顧みぬべきなり。
17. 部下と仕事をするに当っては、思いやりを以って叱責に替え、励ましを以って指導に替え、相談を以って命令に替えるべし。
18. 強き者、人を傷つけ己を利せず。柔軟な者、衆に和し、必ず自ら安んず。
19. 人を安心させる者は必ず衆に和する者なり。人を従わせる者は必ず柔軟な者なり。和は能く衆と調和し、柔は能く剛に勝つ故なり。
20. 生命の意義は絶え間ない学習と奉献の中にあり、他人を成就させることはまた、自己を成長させることなり。
21. 智慧有り、身分をわきまえる者は、人と無駄口を利かず。
22. 穏やかに人と付き合えば、日々平穏に過ごせたり。
23. 聡明な人、智慧ありと限らず。愚鈍な人、智慧なしと限らず。智慧は知識に等しからず。智慧とは人に相対し、事をなす態度なり。
24. 他人の煩悩を減らすのは慈悲なり。自己の煩悩を減らすのは智慧なり。
25. 自分の靴を他人に履かせるべからず。他人の問題を自己の問題にするべからず。
26. 衆人の苦難の世話に勤むは大きな福報なり。皆の問題の処理を楽しむは大きな智慧なり。
27. 世の現象すべてが無常だという事実を見極めさえすれば、内心世界の真の平安が完成できる。
28. 人に会って恩を結び怨を結ばなければ、必ずうまく付き合え、生活は楽しくなるべし。
29. 一つの笑顔と一つの良き言葉は、ともに良き縁を広く結ぶ大きな布施なり。
30. 無意味な情緒に惑わされなければ、己が生み出す不必要な煩悩を減らす事が出来る。
31. 奉献は恩に報いる為なり。懺悔は己を律する為なり。
32. 凡そ、力の限り他人を利し、自己を成長させる人こそが真の成功者なり。
33. 人として事を処するに、「内に角あり」「外に丸し」たるべし。「内に角あり」は原則なり。「外に丸し」は道理に通ずることなり。
34. 私達は他人を助ける力が無いと気づいた時、少なくとも他人を傷つける事を止める事が出来る。
35. 口徳を多く積み、言い過ちを少なくすることこそ、福を培い福を求める大きな功徳なり。 |